バーバーの嫁のツブヤキ

床屋の嫁のツブヤキです。。。

丁寧な仕事をすること

お題「昨日食べたもの」

店主にブログのあり方について相談すると
「嫁のツブヤキだからなんでも書いていいよ~。」
とアドバイス?を頂きましたので、なんでも書いていこうかなと思います。

今日ははてなブログさんのお題を借りて、「昨日食べたもの」でも。

昨日はカレーうどんを食べました。
一昨日、店主が作ってくれたカレーが余っていたので、それをカレーうどんにしただけのめちゃ楽料理です。
実は広報担当(嫁)はカレーを作るのが苦手なんです。
10代の頃、カレーを作って夜ご飯に出したところ、家族から「まずい」と言われたのがトラウマになり、それ以降はカレーを作りません。
なぜか本当にまずかったんですよね・・・。

なので、結婚してからは店主がカレーを作ってくれます。
一時期は定休日の月曜日は毎週カレーだった時期もありましたw
でも夫婦二人だと絶対余ってしまうので、次の日もカレーなんです。
さすがに毎週2日のカレーライスは飽きてしまったので、2日目のカレーはカレーうどんにすることが多くなりました。

店主の作るカレーはとても丁寧です。
フライパンで焼いてから、タマネギやジャガイモの形がなくならないように順番にいれているっぽいです。
それもタマネギはとけていい用と形を残す用に2回にわけてるっぽいんです。
なぜ「ぽい」という言い方なのかと言うと、あまりにも時間をかけて作っているので、広報担当(嫁)は途中で飽きてしまい、別の部屋で自分のことをしだすからです(;^_^A

店主は食べながらも「たまねぎの形あってよかった~。」とか「ジャガイモ固くない?」とか聞いてくるので、広報担当(嫁)はちょっとうるさいな~と思いつつ、「おいしいよ。」と伝えております。
だって家のカレーを食べれなくなるのは困るので・・・。
それに実際私が作るよりも絶対おいしいので。

家のカレーって、外で食べるカレーとはまた全然違いますよね。
洗練さとかはなくていいんです。
でもなんだか懐かしさがこみあげてくる感じ。
おしゃれでなくていいです。
優しい感じがあればそれでいいんです。
説明下手ですけども。

まあそんな感じで店主が丁寧に作ってくれたカレーなので、カレーうどんにするのは簡単です。
出汁と醤油、クミンや山椒、シナモンなどの香辛料を適当に入れればできあがりです。
出汁や醤油をいれるので、少し日本ぽい味になるんですが、最終的には店主の丁寧なカレーの味がすべてを補ってくれるので広報担当(嫁)は好き放題です。

というわけでカレー作りが丁寧な店主は、お仕事も丁寧です。
「丁寧な仕事をすること。」
それが生きていくうえで大切なこと。
お客様に気持ちよかったと思ってもらう上で大事なことだと言う店主。
お仕事ではもちろん洗練さやおしゃれにもこだわりますが、なによりも個々のお客様にあった髪型で、さらにお客様が毎日朝てこずらなくていいような髪型をご提案させていただきます。

そんな店主がマンツーマンで丁寧な仕事をしているBarbershop 縁へぜひご来店ください。

このお題を書くならカレーの写真を撮っておけばよかったと今更思う広報担当(嫁)でした。

 

Barber shop 縁
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