バーバーの嫁のツブヤキ

床屋の嫁のツブヤキです。。。

インスタやってます・・・店主が

新型コロナウイルスCOVID-19の勢いが収まりません。

正直営業していいのか毎日悩んでいます。

毎日家では夫婦会議です。

営業している意味はあるのか。

収束までこの状態でいいのか。

我が家の家計はどうなるのか。

答えのない問題が山積みです。

どうしますかね・・・

 

そんな中、店主が今日あげたインスタグラム。

あ、当店のインスタグラムも最初は私がすることになっていたのです。

ですが、お店にいないのでなかなか写真を撮れない。

困ったなと思っていると、ブログを拒否ったあの店主が

「僕がやろうか?。」

と自ら手を挙げてくれたのです。

これ、超アナログな店主にしたら決死の覚悟なんです。

いかんせんフリック入力できないので、時間もかかるし、インスタも興味ゼロな人だったのですから。

それを「インスタ映え」とか「ハッシュタグ」とか未知なものに挑戦すると言い出したのは、お店のことが大事だから。

お店のことや店主自らを知ってもらえるツールになるのならとやることを決めたようです。

と、話はずれましたが、そんな店主の今日のインスタ。

なんだか涙が出てしまいました。

それがこちら

https://www.instagram.com/p/B-vzEuVn4IW/

barbershop 縁’s Instagram post: “毎年、妻や犬達と桜を見に行っていたが今年はバタバタしている間に葉桜に(;゚д゚) #桜 #葉桜 #sakura #cherryblossoms #近くの公園 #来年は見に行こう #みんなで笑って #バーバー #バーバーショップ #理容 #床屋…”

 

今年はこういった世界の状況の中、桜すら楽しむ余裕がありませんでした。

一番好きな花の一つなのに。

だからこそ来年は笑って桜を見に行こう、という未来を思うハッシュタグに、ネガティブ志向の広報担当(嫁)は励まされたのです。

でも本当に来年は二人とうちの愛犬たちと見に行けたならと思います。

そのためにもこのウイルスに負けないように、感染拡大しないように、今はそれを一番に考えた行動をしなくてはと改めて感じました。

まあ店主のインスタに嫁が泣いてどうすんだという呆れた話ではありますが(;^_^A

 

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