バーバーの嫁のツブヤキ

床屋の嫁のツブヤキです。。。

何よりも必要なもの

5月1日にもうひとつ、チラシを更新しました。

f:id:barbershop-en:20200503232424p:plain

NEWフライヤー(店主撮影)

500円引きチラシですが、4月30日迄だったのですが、こんな状況ですので6月30日まで割引き期間を延ばしました。

こちらもほかの割引きとは併用不可ですが、使っていただけると嬉しいです。

特に広報担当(嫁)が・・・。

実はまだチラシを持ってきてくださったお客様がいらっしゃいません。

若干寂しい広報担当(嫁)なのでした。

 

新型コロナで働き方を変えなくてないけないといわれています。

バーバーはどう変化するべきなのでしょう。

お客様の髪型を整える職業の理容師。
はたして人と接触しないで仕事をする方法はあるのでしょうか。
最近毎日考える日々です。

昔、「最低ハサミと櫛があればできる仕事だからいいね」といわれたことがあります。

それ自体失礼な話で、消毒やいろいろなことをちゃんとしなくては仕事として機能しないのですが。
まあそこは今日は置いておいて・・・こんな緊急事態宣言の下ではその言葉がさらにむなしく感じます。

お客様がいなくてはバーバーは成り立ちません。

お客様が来なくては理容師には仕事がありません。

お客様ありきの仕事なのだなと痛感しています。

広報担当(嫁)が思っているのだから、本当の理容師の店主は痛切に感じているでしょう。
店主から、帰りますコールの電話が暗い声の日々が続いています。
広報担当(嫁)としては数分後に家に帰ってきた店主に、ただ大きい声で「おかえり~」というくらいしかありません。

いつになればこの理容界、美容界に吹く逆境はやむのでしょうか。

もちろん理美容界だけではなく、いろんなお店の方に逆境の風が吹きすぎています。

それを支える力はこの国にはないのでしょうか。

毎日ニュースを見ては、ため息をつく日々です。

 

またぼやいてしまいました。

今できること・・・今だからこそすべきこと、国・政府にもしてほしいと思います。

要請をして我慢を強いるだけでなく、国民を支えるべき立場として、支えるための政策をしてほしいと思います。

まあこんな片隅で一人のバーバーの嫁の言うことなんて届くわけもないのですが、言わないよりは言っておこうと思った嫁のボヤキでした。

 

Barbershop 縁は明日は定休日です。よろしくお願いいたします。

Barber shop 縁
http://barber-en.la.coocan.jp/
TEL.06-6398-9307
〒561-0883 
大阪府豊中市岡町南1-1-22矢部ビル岡町コーポ1階