バーバーの嫁のツブヤキ

床屋の嫁のツブヤキです。。。

角度って案外重要だと思う

気候がなかなか定まらないこんな時は身体の不調が気になります。
広報担当(嫁)は以前ギックリ腰になっていて、その古傷がこの季節は痛みます。
くしゃみやちょっとした動作で腰に変な感覚が走り、もう少しで絶対またギックリ腰を再発する!と思う時があったりするんです。

ギックリ腰はいったん寝ころんだりしたらもう大変。
どうやって今まで起き上がっていたんだっけと考えないと起き上がれないのです。
いや、考えても起き上がるところまですごい時間を要します。
改めて腰って本当に体の要なんだなぁと思うのです。
これはなった方にはきっとわかってもらえるはず・・・。

そんな広報担当(嫁)を含めた腰痛持ちにとって、座る椅子ってとても重要です。
自分にあっていない角度の椅子に長時間座ろうものなら、腰痛があっという間に襲ってきます。
ちなみに広報担当(嫁)は自動車のシートがとても苦手で、自動車に長時間乗ると途端に腰が悲鳴をあげます。
その次辺りに美容室の椅子・・・特にシャンプーをしてもらう時のあの角度がとても苦手でした。

が、最近の施術の椅子は進化しております。
Barbershop 縁にたったひとつ置いている施術椅子。
これを試してビックリしてしまいました。
当店の椅子は昔からのバーバーの前向きでのシャンプーはもちろん、頭を後ろにたおすバックシャンプーも可能です。
角度が180度自由になるんです。
なので、シャンプーをするときに変な角度にならなくていいんです。
自分の心地よい角度でシャンプー、男性でしたらシェービングもしてもらうことができます。
店主に自由に調整してもらい、自分が一番楽な態勢でシャンプーしてもらうのは、なんて気持ちがいいんだ!と思いました。

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背もたれを倒す前と倒した後(店主撮影)

そして、これはバーバーの特性だなぁと思うのですが、いちいち移動しなくていいのが楽です。
広報担当(嫁)は結婚前は美容室に行っていたので、シャンプーをするときにはシャンプー台に移動するのが普通でした。
そしてシャンプー後にはまたカットする椅子にもどる。
でも、バーバーの椅子って一度座ればカットもシャンプーもその椅子でしてくれるので、めちゃ楽ちんです。
同じ椅子で全部してもらえるっていいなぁと広報担当(嫁)は思うのですが、散髪屋さんにとっては当たり前なんですよね。

もちろんカラーやパーマなどで、長時間同じ椅子に座っていると腰が痛くなるなんて時は、待ち合いのスペースが空いていましたら、そちらに移動して、更にくつろいでいただいても大丈夫です。

腰痛持ちにも優しいBarbershop 縁の施術椅子に座って、是非髪型をサッパリしてください。
店主がお客様のお越しをお待ちいたしております。

 

Barber shop 縁
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