バーバーの嫁のツブヤキ

床屋の嫁のツブヤキです。。。

#好きな映画を4枚貼って4人指名していくリレーが楽しそう①

Twitterで「#好きな映画を4枚貼って4人指名していくリレー」というハッシュタグを、広報担当(嫁)がフォローしている役者さんたちがしていて、とても興味深く拝見しました。

やはり役者さんたちって映画をたくさん観てるんだなぁと感心したり、今度観てみようと思ったり、あ、それ私も好きと思ったり。

映画って本当にたくさんありますね~・・・当たり前ですけども。

本や映画って出会いの部分が多くて、観たいけれどタイミングを逃したり、逆になんとなく観ていたら自分好みのドンピシャだったりで、面白いなと思います。

で、私なら好きな映画を4本と言われたら何を思うかなと思いまして、STAYHOMEの中考えてみました。

 

① ブエノスアイレス

②ウエストサイドストーリー

ノッティングヒルの恋人

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロ

 

 あああ・・・難しかった。でも楽しかった!

今でもこれでいいのか?と自問自答中ですw

 

ブエノスアイレス(1997年公開)

王家衛監督の作品です。
当時この監督の映画は本当に悔しくなるくらい音楽、映像、編集ともに素晴らしく素敵でした。その中で演じる俳優さんたちも秀逸。
主演のレスリーチャンとトニーレオンの悲壮感は、突然香港からブエノスアイレスに拉致されて、数カ月の撮影を余儀なくされたという現実からの悲壮感もあったかもですが、二人の名優が人を愛することの不器用さを切なく激しく演じています。
この映画って感情移入する役によって全然観方がかわってしまいます。
チャンチェンの若い演技もおじさんたちとのギャップで爽やかなんですが、このチャンチェンの役も結構闇はあると思うんですよ。
人間の複雑さを徹底的に描いた私にとっては至極の1作です。

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②ウエストサイドストーリー(1961年公開)

いわずと知れた長年愛されているミュージカルの映画版です。
ロミオとジュリエット」をアメリカのギャングの対立に当てはめた物語です。
こちらも断然音楽とダンスがとてもカッコいい。
広報担当(嫁)が4,5歳の頃に父がこれを家で観ていたんですよ。
「この映画は本当に素晴らしい映画なんだよ。」と教えられました。
でもその頃の私に映画の良さがわかるわけもなく、ただただプエルトリコのリーダー役のジョージ・チャキリスのカッコよさに心奪われたのでした。
映画の中の人に恋をした初めての人かもしれません。

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書き出したら止まらなくなってしまいました。

今日はここまで。

③と④については気が向いたら明日にでも書きます。

今日は広報担当する気も最初からなく、ただただ暇なときに考えると楽しいかもなご提案?でした。

ちなみに店主は広報担当(嫁)がこんなことをしている中、今日もお店でお客様をお待ちしております。

5月もBarber shop 縁をよろしくお願いいたします。

 

Barber shop 縁
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